
熨斗(のし)は、紅白の蝶結びを使用し、 水引の上に「内祝」 下には誕生した子供の名前を記します。 これには子供の名前のお披露目という意味があります。
熨斗(のし)の他には命名札を付けます。 命名札は誕生した子供の名前を記した短冊で、 伝統的には上下に赤線が入った大きめの札を用います。本来は命名札を受け取った人が家の中の目につく場所に貼っておき、 毎日眺めては生まれた子供の名前を記憶するというものです。 近頃は命名札を省略し、名前入りの熨斗(のし)だけにしたり、メッセージカード(子供の写真や名前、誕生日入り)を付けて子供のお披露目とする人も増えています。
出産のお祝いで受け取った金額の、2分の1ぐらいの予算でお品を送るのが相場のようです。 1万円のお祝いを貰った場合は、内祝いの予算は5000円程度となります。 あくまで世間一般での相場ですので、親戚間、友人間の通例やそれぞれの家庭事情で 妥当な額を予算としてください。
出産内祝いには、紅白饅頭や砂糖のような縁起物が昔は定番でしたが、今日では、菓子詰合せや珈琲、紅茶、その他食料品、タオル類と、好みに合わせていろいろな物が選ばれているようです。